エスプールプラスは、障がい者雇用支援のリーディングカンパニーとしてトライ＆エラーを積み重ね、創業以来事業を推進してきました。
創業当時、障がいのある方で最低賃金以上の収入を得られている割合は、わずか約20人に1人でした。「働いてお金を得ること」は、人生に大きな夢や希望を与え、「働く場」には、毎日をより豊かにしてくれる師や仲間との出会いがあります。私たちは障がいのある方々が「仕事を通じて働く喜びを心から体感できる場所」を提供することで、やりがいと誇りを持って稼げる環境を作っています。
2023年現在、創業から12年。私たちは全国に35を超える農園を有し、3,100名を超える障がいのある方の働く場を創出しています。
わーくはぴねす農園は、野菜作りを通じて障がいのある方々が自分らしく働くことができる場所です。重度知的障がいのある方もたくさん活躍していて、安心安全に長く働くことができます。
障がいのある方の就労モデルについて、当社にて試行錯誤した結果、"農業"の植物を育てるという行為が、やりがいを感じることができると気づきました。また、農業は障がいのある方の働きやすい環境の一つであると農林水産省が推薦しています。
当農園は「安全・清潔」をモットーに、長期的に安心して就業できる環境を整備しており、知的障がいのある方、精神障がいのある方の能力特性を活かすことができるモデルになっています。
エスプールプラスでは、農園を通じて障がいのある方々の雇用継続を支援しています。企業側に障がいのある方たちを雇用するノウハウがなかったり、就業できても環境が整っておらず長期雇用が困難な場合もあります。当社が運営するわーくはぴねす農園を通じて、一人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献していきます。
もっと見るエスプールグループでは、人材派遣、障がい者雇用支援、人材アウトソーシング、物流アウトソーシング、スマートメーター設置支援、販売支援など、アウトソーシングサービスの提供を通じて、企業の経営課題の解決、競争力向上を支援しています。
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