事務職の少ない地方自治体にコールセンターや事務センターを設立し、その自治体を中心に周辺自治体とシェアード型でのDX支援、アウトソーシングによる効率化をご提案して頂きます。
既に100を越える自治体との取引実績があるので、他自治体で実績のあるサービスをチームでご提案し、地元の雇用に繋げる事で地方創生や地域格差の是正を実現するお仕事です。
システム販売や人材派遣ではないソリューション提案となります。

――これまでの事例紹介――
■各種申請書類の処理自動化支援(OCR、RPAを用いたチェック機能の自動化)
■マイナンバーカード申請支援、マイナポイント設定代行
■コロナワクチンの予約受付業務の代行（住民相談窓口・予約受付）
■役所の窓口のオンライン化（行かない・書かない窓口の実現）
■ふるさと納税の寄付管理センター（返礼品の発注と配送管理、問い合わせ対応など）
■給付金相談・申請受付センター（児童手当や給付金の申請書類の事務処理など）
■特定検診・がん検診の予約受付（専用システムへの入力、医療機関との連携）
■ワクチン相談窓口（ワクチンに関する相談対応など）

【入社後の仕事の進め方】
全国の自治体をエリア毎に分けており、各エリア5～6名のチームで担当しています。
入社後はいずれかのチームに配属となり、先輩のweb商談への同席や出張訪問による商談への同行から始めます。
平行して既存取引先との業務実績を座学研修により習得頂きます。
この期間約1ヶ月半を経て、チーム内の既存クライアントを引き継ぎ担当頂きながら新規開拓も先輩と共に実施し、新規開拓先を担当頂く事になります。
新規開拓先へは役員と共に訪問し、様々な提案に同席頂きながら学んで頂きます。
概ね3～4か月を経過すると単独で担当との商談を進めているのが実状となります。